So-net無料ブログ作成
検索選択

自転車道にロードヒーティング導入を検討 [Bicycle]

少々前の話になりますが、自治体が自転車道のロードヒーティング導入を検討しているという記事がありました。もちろん、これは日本ではなくオランダでの話ですが。

さすがは自転車先進国ですね。いまだに自転車の通行区分の整備も出来ないどころか、自転車にナンバープレート装着を義務化しようなんていう全くもっとナンセンスな条例を検討したりと、規制が大好きな某国とは大違いです。

確かに自転車の交通マナーの悪さには目が余るものがあり、行政が今まで棚上げにしたツケであることも間違いないのですが、それを今さら言っても仕方がないので、学校や自動車試験場をはじめ、公共施設での講習会や街頭指導などの教育をもっと積極的に実施してもらいたいです。
(いまだに車道を逆走するやつ、携帯電話を操作しながら走っているやつ、もういい加減にしろ!)

日本でも厳寒地では自転車のスリップ事故も多いことでしょう。何年先になるかわかりませんが、日本でも同様な対策が検討されるような環境になっていたらと願います。

自治体が自転車道のロードヒーティング導入を検討、オランダ
2012年 10月24日 10時24分 提供元:AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/759297/

9728621.jpg
パリ(Paris)市内で自転車に乗る女性(2010年6月3日撮影、資料写真)。 [コピーライト]AFP=時事

【AFP=時事】自転車大国のオランダで、寒さが厳しい冬季の自転車事故を減らし、市民にいっそう自転車を活用してもらうため、各自治体はロードヒーティングの導入を検討している。

 この新システムを考案した工学技術コンサルティング会社「タウ(Tauw)」の技術者Marcel Boerefijn氏はAFPに、「自転車道の下に装置を敷設し、冬季の路面凍結を防ぐ仕組みだ」と説明している。地下30~50メートルから取り出した地熱エネルギーを利用するこのシステムには、いくつかの自治体が既に興味を示しているという。

 このシステムを設置費用は、自転車道1キロ当たり2万~4万ユーロ(約210万~410万円)。オランダにある自転車道の総延長は3万5000キロ以上あるが、Boerefijn氏はシステムの設置には実用的な利点があると強調する。

「大幅なコスト削減が可能だ。融氷用の塩を減らせるほか、事故減少により医療費を抑え、自転車での移動が増えれば自動車関連費用も減らせる」。Boerefijn氏によれば、同国では年間7000件の自転車事故が起きているという。

 オランダ東部にある人口約4万人の町ズトフェン(Zutphen)ではシステム導入に向けた予備評価が現在行われており、結果は来年初めに出る予定だ。その後、自治体レベルでの実現可能性調査が行われる。

 人口約1650万人のオランダでは、約1800万台の自転車が使われていると推定されている。【翻訳編集】 AFPBB News
nice!(2)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 2

コメント 6

soraneko

流石自転車先進国のオランダですね。
下世話な話、オランダの場合、自動車産業や道路事業で食べている人があまりいるとは思えないので、そういった勢力に「配慮」する必要もないという事もあるのかもしれませんね。

日本の場合、自転車や公共交通機関の普及が進むと困ってしまう人たちが多いのかなぁと思います。
そして、そういう所に「雁字搦め」に規制をかけて、既得権益をむさぼる連中が、実は一番困るのかもしれません。

自転車もこのままいくと「所有税」とか、税金を懸けられるようになるのかもしれませんね。
by soraneko (2012-11-06 19:32) 

ももんが

テレビで見るたびにオランダの自転車道事情は羨ましいなぁと思います。
ただ盗難も非常に多いらしいので移住はしたくないですが^^;
自転車道にロードヒーティングなんて日本では夢のまた夢ですね。
札幌では財政難から自動車道のロードヒーティングも可動停止が相次ぎ、坂道をFRのタクシーが登れずに立ち往生してる姿をよく見かけるくらいですから。
マナーのほうは現状では絶望的ですね。
北海道警察が去年1年間で摘発した自転車の交通違反は「急増」して80件だそうです。
これでは実上取り締まっていないのと同じでまったく暗澹たる気持ちになります。
by ももんが (2012-11-06 23:14) 

とも

soranekoさんへ
なるほど、自転車と利害関係がぶつかる産業が無いというのが大きいかもしれませんね。いずれにせよ羨ましい限りです。日本だったら各方面から怒鳴り込んで来ることでしょう。
税金についてはある程度やむを得ないのかなとは思っております。もちろん、自転車振興のために使われるという前提での話ですが。
by とも (2012-11-07 23:40) 

とも

ももんがさん、コメントありがとうございます。
やっぱり羨ましいですよね。でも、盗難…多いのですか!?それはちょっとイヤですね。
ロードヒーティングは北海道の冬にはとても有効だと思うのですが、自動車道でもあまり稼働させられていない現状だと、自転車用は絶望的ですね。
マナーの方もまだまだ後進国で嘆かわしい限りですね。行政もヤル気が見えてこないのがとても腹立たしいです。
by とも (2012-11-07 23:49) 

ロックシップ

オランダの自転車交通に対する行政の認識はうらやましい限りですね。
北関東で冬場自転車通学をした自分としても凍結路面の怖さは嫌というほど味わっていますので、スピードの乗る幹線道路などでの効果はかなり大きいと思います。

もっとも解けた水でしぶきが上がって泥水まみれになったり、急に枝道に入ってヒーティングが無くなってすっ転んだり…
なんて想像もしちゃったりしますが。

地熱でヒーティング出来るなんてエコでいいですね。
日本でも温泉地などでもどんどんやってほしいと思います。
by ロックシップ (2012-11-10 06:14) 

とも

ロックシップさん、コメントありがとうございます。
さすがは自転車先進国ですよね。ユーザー側に立った考え方が何処ぞの国の的外れな対策とはお違いだと思いました。まったく羨ましい限りですね。自然エネルギーを活用するという点も、素晴らしいです。ロックシップさんの仰るように、日本でも温泉地でしたら実現しやすそうです。冬の早朝や日陰の凍結は危険ですから、是非とも検討してもらいたいですよね。
by とも (2012-11-11 22:06) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。